2シリーズに登場するディソーダーの一種。アーマイゼ(Ameise)とは独語で“蟻”の意味。
四足の甲虫のような外観で、背部の突起(頭頂部?)からラインビームを発射する。
火力・機動力ともに乏しく、単体での戦闘能力は低いが、大量に出現するため企業のMT程度では対応できない場合が多い。
大中小の3タイプが存在し、小タイプには二脚など背の高い機体ではレーザーブレードが当てにくい事がある。
因みに大型のほうが弱い。
AC2AAにも登場し、前作同様に大量発生して人々を困らせた。ただし発生地点は地球である。
火星原産のディソーダーが何らかの方法で地球に持ち込まれたのか、実はずっと以前から地球に存在していて、ちょうどAAの時代に目覚めた物なのかは判別しておらず、有志達の議論の的となっている。