AC4より登場した機能。

これまで各セーブデータに保存されていたアセンブルデータをそこから切り離し、機体の構成情報を設計図として専用のデータファイルで一元管理するようになった。

この図面には機体に使用されているパーツやFRSメモリ配分(4シリーズのみ)、カラーリング、エンブレムのデータが一つに纏められて保存されており、これだけでACを1機組み上げることができる。
これによって機体バリエーションを増やすためにセーブデータをコピペする必要が無くなり、一つのセーブデータで気軽に新しい機体を構築していくことができるようになった。

さらに同じゲーム機内のセーブデータであれば、他人(兄弟やパイロット名違い)の作った図面であっても読み込むことができる(パーツ・メモリ不足で使用できないこともある)。
またこの図面はオンラインでトレードすることができ、対戦者との交流やアセンブルの研究に役立てられる。

VシリーズAC6にも、「機体データ」として引き継がれている。
AC6では初期アセンブルや、アリーナのクリア報酬として対峙した敵機体のアセンブルデータを入手できる。


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Last-modified: 2023-10-09 (月) 22:12:59 (191d)