その武器がどれだけ近距離戦に適しているか、を示す数値。
この数値が高い武器ほど照準の移動速度が速く、高速移動する敵を捉え易い=相対速度の上がる近距離戦で使いやすいということ。
AC4にて新規に設定されたパラメータであり、サイト概念の後継にあたる。
これによって、特にスナイパーライフルやバズーカ、ハングレなどの使い勝手が従来作からかなり変わっている。
武器カテゴリ毎に大まかな適性が決まっているため、数値はあくまで一つの目安であるが、基本的に重い武器ほど近接適性は低い。
また、最終的な照準速度は腕部の運動性能・射撃安定やFCSのロック速度も加味して決定される。
ACVでは再びロックオンサイトが復活したため、このパラメータは登場しない。