Nシリーズに登場するキサラギ製ジェネレーター、FUDOHのこと。
若干重量があるものの、コンデンサー容量の多さと発熱量の少なさが特徴。とくに後者は発熱地獄のNXにおいては極めて重要な要素であり、ロータスと共に多くのレイヴンによって利用されている。
ロータスと比べると容量は22000多く、出力も1000高く、重量は2.5倍ほど。重さが足を引っ張るので軽量二脚などの一般的な高速機には合わせづらく、高発熱かつEN消費の大きいタンクなどと相性がいい。
LRでは熱EN環境が向上したこと、高速戦闘が主流になったことが原因で使いにくくなったが、一部のアセンには高い適正を見せる。