フロート

脚部カテゴリーの一つ。“風呂”、無脚型などとも。
AC2で初登場したカテゴリで、一見するとタンク型のような車両タイプにも見えるが、常に地面から浮遊した状態で移動する。

全脚部中最も地上移動速度が高く、さらに内蔵ブースターの出力が非常に優秀であり、独自の無限ブーストによって優れた機動性を発揮できる。
また前述の通り地面から少し浮いて滑るように移動するため、他の脚部では触れるだけでエリアオーバーしてしまう海上や、ダメージを受ける溶岩などもノーリスクで移動できる。
ただし、待機モーションに入ると接地しようとするため、海上だとエリアオーバーになる。(NB以降では改善された)

短所は積載量と耐久性の極端な不足と、空中戦の難しさ。
特にフロートは少しでも上昇してしまうと、ブースターの推力が全て真上に向いてしまう(=前後左右の移動速度が非ブースト時と同じになる)上、接地が非常に遅い(着地際に自動でブースト噴射している間は空中扱い)ので、常に地面に張り付くスタイルになりがちである。
これを改善するためにはブレホOBの扱いに熟達する他にないが、難易度はかなり高い。
またLRでは通常のACより全高が高くなる都合上、脚部に被弾しやすく、部位破壊を起こしやすいのも重大な問題である。
部位破壊したフロートはブーストを含めて極端に移動性能が低下するため、LRでは「フロートのAPは事実上3000程度」とまで言われるほどである。

なおAC4ではシステムの大幅改変によって、無限地上ブーストと海上移動がほぼ標準仕様となったため、四脚の可変機構として事実上カテゴリ統合された。 が、ACfAにてブーストせずに水上を移動できるL09-RIGELが登場した。
ACVにおいても無限地上ブーストと海上でのホバリングは全脚部で可能となっており、登場しない。

ちなみにメカニカルガイダンスの記述によれば、フロート脚部の浮遊メカニズムは擬似反重力とされている。擬似が何を意味するのかは不明瞭であるが、少なくともAC2の時代においては軍事的実用レベルの技術のようだ。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2012-05-16 (水) 22:15:47 (1806d)