[[ルビコン調査技研]]が[[コーラル]]防衛を目的に開発した[[C兵器]]。名前の通りミミズを思わせる外見が特徴で、削岩機によって地中潜航が可能。
[[ルビコン調査技研]]が[[コーラル]]防衛を目的に開発した[[C兵器]]。正式名称は「IA-02:ICE WORM」~
名前の通りミミズを思わせる外見が特徴で、顔面に装備された削岩機によって地中潜航が可能。

[[惑星封鎖機構]]が保有し、[[C4-621]]及び[[ラスティ>V.IVラスティ]]への対抗手段として実戦投入されたが、その途中でより上位の命令を受け、[[ウォッチポイントアルファ]]の防衛のために行動した。~
[[惑星封鎖機構]]が保有し、[[C4-621]]及び[[ラスティ>V.IVラスティ]]への対抗手段として実戦投入されたが、その途中でより上位の命令を受け、[[ウォッチポイント・アルファ]]の防衛のために行動した。~
この兵器が戦線投入された結果、[[ベイラム]]と[[アーキバス]]は一時停戦し、そこに[[RaD]]を加えてアイスワーム撃破を目的とした共同戦線を張る事になった。

巨体による攻撃に加え、コーラルミサイルや子機も搭載しているが、特筆すべきはコーラルの指向性を応用したリアクティブシールドを常時展開している点にあり、生半可な攻撃では傷ひとつ付けられない。

リアクティブシールドはプライマリシールドとセカンダリシールドの二重構造になっており、プライマリシールドを破壊するためにアーキバスが専用装備として[[スタンニードルランチャー]]を、セカンダリシールドを破壊するためにRaDは[[シンダー・カーラ]]謹製の[[オーバードレールキャノン]]をそれぞれ用意した。

攻略の為にはまず顔部にスタンニードルランチャーを直撃させ、その後オーバードレールキャノンの直撃を待って攻撃を一気に加える必要がある。~
リアクティブシールドは消失後一定時間で復活するため、その都度ニードルランチャーを当てる事になる(スタンニードルランチャーは装備しなくてもミッションは遂行可能だが、攻略難度は上がる)。~
[[AP]]を一定まで削るとリアクティブシールドの出力を強化し、行動パターンを変化させるが、それを破ればリアクティブシールドは完全消失する。
[[AP]]を一定まで削るとジェネレーターを暴走させてリアクティブシールドの出力を強化し、行動パターンを変化させるが、それを破ればリアクティブシールドは完全消失する。しかし、そこから一定時間以内にAPを0にできないとミッションは強制失敗となる。

*関連項目 [#nbbbe974]
-[[C兵器]]
-[[ルビコニアンデスワーム]]


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