『[[ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]』の約半世紀前に[[ルビコン3]]で起きた[[コーラル]]の破綻を原因とする大災害。過去作における[[大破壊]]に相当する。

中心地となったルビコン3は元より、その周辺星系をも巻き込んで甚大な汚染を引き起こした。アイビスの火の終息後、その原因となったコーラルは焼失。ルビコン3はその周辺を含めて[[惑星封鎖機構]]の厳重な監視下に置かれる事になる。
中心地となったルビコン3は元より、その周辺星系をも巻き込んで甚大な汚染を引き起こした。~
アイビスの火の終息後、ルビコン3はその周辺を含めて[[惑星封鎖機構]]の厳重な監視下に置かれる事になる。~
その原因となったコーラルも焼失したが、ルビコン3の大気圏上層、カーマンライン付近には消失を免れた残留コーラルが滞留しており、これを取り込むことでACの動力に代えることが可能。

なお、アイビスの火による破壊現象には一定の指向性があり、この性質でルビコン3の住民の一部は生き残る事ができた。~
この生き残りは「灰かぶり」と呼ばれ、彼らやその子孫たちが[[ドーザー]]や[[ルビコン解放戦線]]に加わる事になる。

なお、アイビスの火による破壊現象には一定の指向性があり、この性質でルビコン3の住民の一部は生き残る事ができた。この生き残りは「灰かぶり」と呼ばれ、彼らやその子孫たちが[[ドーザー]]や[[ルビコン解放戦線]]に加わる事になる。


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