[[4シリーズ]]に登場する組織の1つ。~
[[ネクスト]]の操縦システムであるアレゴリーマニピュレイトシステム([[AMS]])関連の雄であり、[[コロニー]]“アスピナ”に置かれている。~
[[リンクス戦争]]以来、AMS被検体として保有する[[リンクス]]を実戦データ収集のために傭兵として運用している。~
また、[[オーメル>オーメル・サイエンス・テクノロジー]]とは深い関係にあり、実験用ネクスト"[[X-SOBRERO]]"の開発に際しては一部パーツの提供を受けている。~
[[AC4]]の時代では、[[イェルネフェルト教授]]を筆頭とする[[アナトリア]]の研究所と、ネクスト技術について共同研究をしており、アスピナ機関がAMS、アナトリア研究所が[[IRS]]および[[FRS]]を研究するといった形に役割分担していた。~
イェルネフェルト教授の死後は、A氏をはじめとした技術者たちの多くがアナトリア研究所からアスピナ機関に亡命した。それに伴ってアナトリアは自らの研究成果の価値を失い、結果[[アナトリアの傭兵]]を誕生させるに至る。([[A NEW ORDER of “NEXT”]]より。)~
しかし、リンクス戦争の末にコロニー・アナトリアが壊滅し、同時に研究所も潰れてしまったことから、後の[[ACfA]]の時代ではすでにアナトリアで行っていた研究をアスピナ機関一手で進めている形となっている。

アスピナは、同機関のリンクスでありながらテスト個体の[[ジョシュア>ジョシュア・オブライエン]]が文字通り命を懸けて守り抜いた故郷でもあり、リンクス戦争中も彼の活躍も相まって存続することができた。その後も機関は生き残り、オーメルと関係深いところも当時から変わらず続いている。~
が、リンクス戦争後、あるいはもとからその[[気質>変態企業]]があったのか、[[どこぞの>アクアビット]][[変態>トーラス]][[並みに>キサラギ]][[面妖なネクスト>アスピナマン]]を独自開発したうえに実戦投入しており、[[AMSから光を逆流させている。>AMSから、光が逆流する…!]]~
所謂まともな技術組織というわけではないことが[[ACfA]]にて描かれた。~
もしかして、このアスピナ機関とタッグを組めていたアナトリア研究所も存外まともな技術者集団ではなかったかもしれないが...。
もしかして、このアスピナ機関とタッグを組めていたアナトリア研究所も存外まともな技術者集団ではなかったかもしれないが...。~
その点に関しては、すでにAC4で[[フィオナ・イェルネフェルト]]も少し触れていた。(彼女は"自分たちの研究が愛おしかった"、と表現している。)


*関係者 [#sfbff659]
-[[CUBE]](リンクス)
-[[アブ・マーシュ]]([[アーキテクト]])
-[[ジュリアス・エメリー]](リンクス)
-[[ジョシュア・オブライエン]](リンクス)



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