管理機構も企業も争いはしていながらも、今日まで培ってきたものを壊さないように努めてきたが、その能力の高さゆえに勢力バランスや社会システムをも著しく変貌させてしまったレイヴン。
当然排除の対象となるのだが、その時既に彼を止められるものは存在しない。
レイヴン以外にも急成長を遂げた企業がこれに該当した例もあり(プログテックを参照のこと)、"管理者の計画上、不都合な存在"を総称して「イレギュラー要素」と表現される。
なお認定レイヴンの中で唯一この称号を持つ方がいた(現在は引退している)。
AC4以降ではこれとは別に、企業連合体に所属していない・管理機構に登録されていない等、“正式でないネクスト”としてイレギュラーネクストという用語が登場する。