4シリーズに登場する先端技術。コジマ粒子の性質を軍事方面で利用したもの。
パックス体制下ではアクアビット、レイレナード、オーメル・サイエンス・テクノロジーの3社、クレイドル体制下ではオーメル、トーラスがこの技術に特に優れる。
リンクス戦争後はGA陣営もコジマ技術の向上が見られる。
具体例としては、ネクスト用ジェネレーターやオーバードブースト、プライマルアーマー、コジマキャノン、コジマミサイルなど。
A NEW ORDER of “NEXT”にて、BFF製スナイパーライフル「061ABSR」には、空気分子を消失させることで飛翔中の空気抵抗を低減させる「コジマゼリー塗装」なる技術が弾頭に用いられていることも判明している。
各企業の運用するコジマ技術は実質的なブラックボックスであり、水面下では熾烈な情報戦が繰り広げられている。