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ACVDに登場する傭兵斡旋組織
前作に登場したMoHを母体にしており、国家規模に大きくなった同組織(後にシリウス・エグゼクティヴスとなる)から傭兵事業のみを独立させた形となる。
剣と盾をあしらったエンブレムには『 Your privete neighborhoods 』の一文が添えられている。

純粋な傭兵斡旋業者として、依頼主と傭兵の仲介のみに徹しており、やりとりされる情報は双方共に最低限なものに限定される。
そのためミッションの成功は一切保証されておらず、信頼性は低いとされる。
だが、匿名性の高さから裏仕事を頼むにはうってつけとされており、三大勢力もよく利用している。
ストーリーモード及びワールドモードの傭兵出撃のいずれも、このサインズを通して依頼を受けている設定になっている。

また、序盤を過ぎてからの話であるが、傭兵へのUNACの貸し出しも行っている。
レンタル料(ともだち料)などは取らないが、弾薬費修理費は傭兵持ちとなる。小倉氏によればレンタカーの様な「現状復帰」と言うことらしい。

歴代の傭兵斡旋組織と比べ、裏の顔大人の事情的な黒い部分などがない、比較的真っ当な組織であるが、その分影も薄い。

また同組織にはラーン・ニールセンという“元レイヴンのオペレーター”みたいな名前の事務局職員が存在するが、特に物語には絡んでこない。
ちなみに女性、22歳。好きなものは、ガトリングの発射音らしい。


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