fAに登場するアルゼブラマシンガン、“CANTUTA”の通称。
その由来は形状が旧チェコスロバキア製のサブマシンガン、Vz.61スコーピオンに酷似していることから。
ただし、スコーピオンの折り畳み式のストックは、本パーツにおいてはヒートシンクとして設定されており、必ずしもアルゼブラのパーツが人間用の銃器をそのまま拡大した物ではない事を物語っている。

ゲームシステム的には、低反動で弾速に優れる反面近接適性に若干劣るという特徴を持つ。その意味では他のマシンガンよりも若干距離を置いた戦術を得意とする。
逆に言えば、はりつき等の近距離戦に特化したアセンブルにおいてはこの武装は適切ではない。


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