[[ACVD]]の三大勢力の一つ、[[ヴェニデ]]の創立者である。~ ゲーム本編においては“歴史上の人物”であり、当然ながら既に故人。~ 元は[[AC]]を操る[[傭兵>ミグラント]]だったらしく、主人公と互角に渡るほどの腕を持っていたことから、主人公を含めて「2つの鳥」と呼ばれていた。 傭兵時代は赤い鳥の[[エンブレム]]の防御に優れた中量二脚の機体に搭乗していたらしい。 彼は、[[代表]]と似た思考の持ち主で、「強い者が好きだ」や「この世界で欲しい物を手にいれられるのは強者のみ」と悪魔じみたレベルの能力主義者であった。~ セサルは次期後継者は実子に明け渡すのではなく、有能な側近を指名し、実子から反対されるもそれでも折れず、果てには実子を粛清したところから、確固たる信念を垣間見ることができる。~ それ以降、「ヴェニデ」の姓は血縁ではなく、力によって受け継がれている。