ACVに登場するAC部隊。
アンジーと呼ばれる指揮官をトップに、実働戦力として13機のACを擁する。
各機体はいずれも黄道十二星座を機体名とエンブレムに掲げており、その搭乗者は単に星座に相当する月のナンバーで呼称される。
その正体についてはフロム脳を活性化させて考察する他ないが、各メンバーの発言から、“何らかの勢力のプロジェクトにより、素のままの人間の姿を捨てて強さを求めた”存在である模様。
『勝つために人形になった』という発言から、過去作におけるファンタズマ計画のような、機体と搭乗者をよりダイレクトに繋ぎ合わせるものであったと思われる。

ちなみに、黄道十二星座をモチーフにしているにも拘らず機体が13機存在するのは、へびつかい座を取り入れているからではなく、聖闘士星矢以来のお約束というべきか双子座が2機存在するため。

搭乗者/機体名

各搭乗者解説

No.3

やや皮肉な一面が顔を出す、女言葉と艶かしい口調で話す男性。
彼曰く、No.10共々『昔からアンジーに嫌われていた』ようであり、アンジーがナニカサレル前からこ の三人は何かしらの確執、もしくは浅からぬ関係があったようだ。
ただ台詞等から察するに、ゾディアックの面子は何かしらアンジーの事を大切にしていたようなので、アンジーからすれば『苦手』位の存在だと思われる。
彼の性格が女性っぽいのも、聖闘士星矢の影響か……?


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