AC4アナザーストーリーVol.4『熱砂の嵐』に登場するレイヴン
年齢は18歳。家族は国家解体戦争の際に全員死亡している。
“レイヴンは『漢』である”という理由から一種の憧れを抱いており、そのためにエチナ・コロニーにてシーモック・ドリ?に対してレイヴンとして戦うことを申し出る。

操縦技術に関しては、当初は少尉との模擬選で手も足も出ず、挙句にコクピット内で嘔吐するほどのレベルだった。
しかしACドライバー資質テストで100点満点中推定120点(シミュレータのレスポンスを上回る)を叩き出すなど、資質はあったようで、作中でも短期間で成長を遂げている。また、シーモック中佐を始めとする古兵と接するうちにその心情にも変化が現れ、レイヴンを格好良いと思うことはなくなった。

なお、エチナのアムール侵攻の際、そこに介入したネクストセーラのブルーネクスト)からMT部隊の撤退を援護するために、あえてシーモック中佐の撤退命令を無視して交戦し、結果として戦死した。


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