初代ACで物語の途中からランキングに姿を現すレイヴン
アンファングの武装違いといった感じの機体、ヴィジランティを駆る。

ただし、本編では名前だけの登場で、それ以外の出番は全くなかった。
だが、公式小説“アーマード・コア ザ・フェイク・イリュージョンズ”で再び登場。主人公リャノン・シードルの実質的な相棒として活躍する。

しかし、それだけの活躍をしておきながら、MOAでの2脚アリーナに小説出演組の中で唯一参戦していない。
実はこれにはれっきとした裏付けがあり、時系列的にMOAは初代ACよりも過去の物語であり、彼はこの時まだレイヴンになっていなかったからである。

ちなみに、続編であるAC2アリーナで彼の子孫を見ることができる。


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