[[AC4]]にて、

[[『それは剣というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった』とネタにされそうな名前のレーザーブレード>ドラゴンスレイヤー]]が出たかと思ったら、本当に出てしまった鉄塊、もとい鉄筋。

[[ACV>アーマード・コアV]]に登場する[[オーバード・ウェポン]]の一つ。~
一言で言えば、『長大な棘付きの柱にブースターをくくり付けた代物』。~
ブレードの名を冠しているが、ACシリーズにおいて、ブレードと名のつく武器が刃物とは限らないのは[[射突型ブレード]]以来の伝統なので諦めるより仕方がない。

ストーリーミッションにて[[主任]]が同様の武器を使用するが、こちらは''本当にただの鉄筋''（それに[[ハングドマン]]から謎のエネルギーを注ぎ込んで武器にした）なので、厳密には違う物である。

近接戦闘用のオーバード・ウェポンとしては他に[[グラインドブレード]]があるが、こちらは使用後に左腕を失うことも無いため、火力の低下を回避できるという利点がある。~
ただし駆動時間の長さから熱ダメージを負いやすいという欠点を持つ。
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