フロムソフトウェア?のプログラマー。「きし りょうたろう」。
AC3SLにプログラマーとして参加した後、ACNXおよびACLRでメインプログラマーとしてプログラム指揮を総括している。

LRではデバッグや爆発などの演出、描写などの最適化を担当。
特にガレージのセルフシャドウ(機体に自身の影が写り込む描写)を導入した際の悪戦苦闘や、敵キャラクターの思考ルーチンをACFFからも一部流用して改善したことなどを公式サイト10作記念DVDにて語っている。
また、プログラマー側からアイディアを出した経緯からCR-MT06SBに思い入れがあるとのこと。

ちなみに同じくLR開発時に、3Dグラフィック担当の児島由三氏から「人間を出したい」と提案された際には、はっきりと「無理です」と返答したとか(これについて児島氏は「プログラマーは『0・1』がハッキリしていて大好きです」と書いている)。


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