ACVDにおいて、主人公との決闘の末敗れたマギーに対し、ファットマンが告げた言葉。
かつて彼の命を救った元ストークスの老兵士の信条に影響を受け、このような考え方に至ったらしい。
傭兵として生きる彼らの生き様をあらわすと共に、ACシリーズ全体にも当てはまる言葉だと言える。

全文

俺は、最初から知ってたよ。
I knew it the beginning.

お前の中にいる、恐ろしいものを知ってたんだよ、マギー。
I felt it in my bones. I knew you had something dark, something wicked inside you, Maggy.

俺はずっと、戦いの中で生きてきた。お前みたいな奴が、死んでいくのを見ながらさ。
All I've known my whole life is war. And this whole time all I've done is watch others like you throw their lives away on the battlefield.

だからマギー、お前を救ってやりたかった。でもそれは、俺の思い上がりだった。
That's why I wanted to save you, Maggy. But maybe, maybe I was a fool to think I could.

好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰のためでもなく。
You have got to live and die by your own rules. Not for anybody else.

それが、俺らのやり方だったな。
That has always been way, Maggy.

関連項目


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