もしかして、
ACVDマギーの昔話(カーチス家の“黒い鳥”の伝承に登場する人物)
その正体は前作の主人公
黒い鳥の由来はヴェンジェンスに搭載するRDを撃破した際、機体が大破炎上し、赤い鳥のエンブレムが焼け焦げ、そのエンブレムを自機に採用したからである
蛇足だが、赤い鳥はのことを指す言葉である
また、後述の伝承の様な内容になったのは以下の様な人物等を撃破(殺害)してきたためであると思われる(もっとも、主人公にとってしてみれば振りかかる火の粉を払ってきただけであるが…)

カーチス家の“黒い鳥”の伝承

神様は人間を救いたいと思っていた
  だから、手を差し伸べた

でもその度に、人間の中から邪魔者が現れた。

神様の作る秩序を、壊してしまうもの

神様は困惑した
  人間は救われることを望んでいないのかって

でも、神様は
  人間を救ってあげたかった。だから

先に邪魔者を見つけ出して、殺す事にした

そいつは「黒い鳥」って呼ばれたらしいわ。
    何もかもを黒く焼き尽くす、死を告げる鳥。


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