シリーズ伝統の装弾数1000発のマシンガン。
以下に型番を記す。
WG-AR1000(PSACシリーズ)
EWG-MGSAW(2シリーズ)
MWG-MG/1000(3シリーズ)
WR04M-PIXIE2(Nシリーズ)
実質的に装弾数が全武器中最多なので長期戦に適する(単純な弾数ではPP?のフィンガーが3000発だが、5発同時発射なので、発射可能な回数は600発となる)。
しかし、対人戦においては時間制限がある関係上、全弾を撃ち尽くすことはまずあり得ない。
むしろミッションやアリーナで用いられることの方が多い。しかし、ミッションで使う場合は弾薬費に注意する必要があるのは言うまでもない。
作品ごとの特徴は以下の通り。
初代?:1000マシ中唯一のSPサイト
2:攻撃力が65と千マシ中最弱。ただし熱量兵器としては結構使える。
3:攻撃力が2から上昇。しかしSLで800マシが登場したため、そちらでの使用頻度は低下。
NX:マガジンシステムと集弾性の極端な悪化によって、AC戦ではほとんど使い物にならない代物と化す。
なお、LRで登場したYWH13M-NIXはWG-AR1000のリメイクである。
AC4には装弾数1000発のマシンガンは存在しないが、これに近い性能を有する“03-MOTORCOBRA”(装弾数92×12=1104発)が登場する。