有澤重工第43代社長。
企業のトップに立つ人物でありながら、AMS適性を有し、カラードに所属するリンクスでもある(ただし影武者説もある)。ランクは16。
ある意味日本版マイケル・ウィルソンだが、その言動は非常に落ち着いており、端的に言えば渋いオヤジである。
愛機であり、自社のフラッグシップ製品でもあるネクスト雷電”の堅牢さと重火力(要するにガチタンとしての完成度)への強い自信と信頼が発言の節々に顕れているが、「当然の結果だ。撃ち負けはせんよ、当るのであれば」「コジマは、まずい…」など、流石に自機の特性と欠点は把握しているようである。

ハードモードではグレートウォールの防衛任務中に主人公と交戦、撃破される。
しかし、その後のミッションレッドラム?スタルカ?撃破”では何事もなかったように遼機として登場する。
グレートウォールにいたのは影武者という推測も可能。
それとも、雷電を削りきった程度では、社長本人を倒すことは出来ないということなのか…。

なお、彼の渋い声は浦山迅氏の演技による。


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