ACLRに登場するクレスト?製試作型MT。通称、“核MT”。 機体左右上部に巨大なミサイルランチャーを1器ずつ備えており、計2発の超大型ミサイルを装備する。 この2発を接敵直後に発射して目標を撃破するというコンセプトのため、これを撃ち尽くした後は固定武装のマシンガンしかなく、非常にハイリスク・ハイリターンな戦法を余儀なくされた兵器である。 試験的導入に留まっている理由も、そういうところにあるのだろう。