『[[ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]』に登場する覆面戦場画家。[[ルビコン3]]の各地には、STVの描いた画稿が[[情報ログ]]という形で散逸している。 「人が描く」ことに拘った最後の一人とも言われ、その作品は一部の好事家に高値で取引されている。~ 絵を描く事に対する執念は本物で、偶然見かけた殺し屋の取引現場を物陰からこっそり描くような事もしている。 同じくルビコンで回収可能な画像データに[[アイビスの火]]で命を落とした「STK」なる人物がいるが、両者の関係については不明。~ STKは半世紀前の巨匠だったが、死後その作風がAI画家に取り込まれ、そして消えていったという。