[[AC3>アーマード・コア3]]以降の一部の[[コア]]に搭載された機能。Exceed Orbit.~
略称はEO。オービットと呼ばれる事も多い。~

発動すると背部に搭載された子機がコアより分離して上部に展開、自動で敵を捕捉して攻撃を行なう。この自動捕捉機能を利用して、敵機の捕捉に利用するという使い方もある。~
発動すると背部に搭載された子機がコアより分離して上部に展開、自動で敵を捕捉後に攻撃を行なう。この自動捕捉機能を利用して、敵機の捕捉に利用するという使い方もある。~
ただし、障害物の有無に関わらず射撃を開始してしまうので、無暗やたら展開していると無駄弾orエネルギーともなりうる。~

軽量コアは1基、中量以上は2基装備しており、[[クレスト>クレスト・インダストリアル]]系は実弾タイプ、[[ミラージュ]]系はEN弾タイプを採用している。~
前者は機体のENを気にする必要がない反面弾切れになった場合の回復手段が無く、後者は機体のENに気を配る必要があるものの、格納することで弾を回復できるという特徴がある。~
なので、クレスト系は対戦向き、ミラージュ系はミッション向きと言える。~
なお、この機能を搭載したコアに[[ハンガー]]は無い。~

またAC3、[[SL>アーマード・コア3 サイレントライン]]においてはセカンドロックしてくれない。このため、高速で機動する目標へのダメージは期待できない。先述した障害物を認識できない欠点も相まって、乱用は総合的な命中率の低下を招き、最終的なミッションランクの低下にも繋がる恐れがあるので注意が必要。
またAC3、[[SL>アーマード・コア3 サイレントライン]]においてはセカンドロックしてくれない。このため、高速で機動する目標へのダメージは期待できず、先述した障害物を認識できない欠点も相まって乱用は総合的な命中率の低下を招き、最終的なミッションランクの低下にも繋がる恐れがあるので注意が必要。

[[AC4]]から、この機能は廃止されたため登場しない。~
ただし、[[fA]]において、[[アームズフォート用イクシードオービットとでも言うべき代物>ソルディオス・オービット]]が[[変態企業]]の手によって実用化された。~
また、[[ACV>アーマード・コアV]]の[[カウンターガン]]はイクシードオービットに近いコンセプトのパーツである。


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