[[カラサワ]]に似た弾丸エフェクトの軽量[[レーザーライフル]]の総称。由来は「軽いカラサワ」から。~ 往々にして、カラサワを製造するメーカーと競合関係にある企業が、それに対抗するために開発したという経緯を持つ。 *[[AC2AA]] [#h1aaa2ca] “ZWG-XC/01”の名称で登場。~ [[バレーナ]]社の新型[[パーツ]]であったが、[[ジオ・マトリクス]]社の依頼を受けた[[レイヴン]](プレイヤー)によって強奪され、[[ミッション]]終了後にジオ・マトリクス製パーツとしてショップに並ぶ。 重量を考えれば悪い性能ではないのだが、瞬間火力・総火力ともに今ひとつパッとしない。~ またカラサワと異なり、爆発に[[衝撃]]はない。 *[[AC3SL]] [#fffaf6e7] “CWG-XCMK/70”の名称で、数少ない[[クレスト>クレスト・インダストリアル]]製エネルギー兵器として登場。~ 性能はAA登場時と概ね同様で、お世辞にも強いパーツではない。『爆風で視界を妨害できるのが利点』などと皮肉られることも。 *[[Nシリーズ]] [#nface162] “CR-WR98L”の名称で前作同様、クレスト唯一のレーザーライフルとして登場。~ 弾速が[[スナイパーライフル]]並みに強化されたものの、総火力が大幅に低下。 [[NX]]では見向きもされなかったが、[[Bレギュ]]下の[[NB]]後期にて“カルサワカイザー”の愛用武器として台頭。総火力を[[エクステンション]]の追加弾倉で補い、優れた弾速と補正で的確に相手[[AP]]を削り落とす武器として一躍有名になった。高い連射力も相まり、爆風による視界妨害も決して笑い飛ばせない要素となっている。~ 全体的に射撃武器の精度が悪化した[[LR]]では高命中率がさらに際立ち、36砂、[[フェンリル>E砂]]などと並ぶ右手武器三強の一角と見做されている。 *[[Vシリーズ]] [#lbc65aa0] [[ACV]]では“LR-81M KRSW”の名称で、[[ACVD]]では“Au-L-K29”の名称でそれぞれ登場。~ カラサワと同じデザインであることが特徴。~ 攻撃力はカラサワより低いが他のレーザーライフルより高く、また弾数が40発もある。~ [[ACVD]]ではカラサワとカルサワの中間の性能を持つ“Au-L-K37”も登場。こちらはデザインが異なる。通称「中沢」。