[[オーメル・サイエンス・テクノロジー]]とその関連組織である[[アスピナ機関]]が共同で開発した[[ネクスト]]。~
オーメルがアスピナ機関の研究実績を評価し、[[TYPE-LAHIRE>ライール]]に次ぐ次期ネクストの開発プロジェクトの一環として製造された機体の1機。~
機体名に冠された“マグヌス”とは『大帝』の意。

機体構成としては、TYPE-LAHIREの上半身とX-SOBREROの脚部を組み合わせている。~
TYPE-LAHIREの[[PA整波性能>プライマルアーマー]]の高さによる防御能力と高い瞬発力を、より軽量のX-SOBREROの脚部を装備することでさらに向上させることを想定している。~
また、兵装として[[マシンガン]]、[[ハンドガン]]、[[VTFミサイル]]、[[連動ミサイル]]を装備しており、近距離における高速・高機動戦を主眼とした設計となっている。~
(しかし連動ミサイルが[[BFF]]製の高速[[分裂ミサイル]]であるというミスマッチも見られる)~
(しかし連動ミサイルが[[BFF>BFF(Armored Core)]]製の高速[[分裂ミサイル]]であるというミスマッチも見られる)~
これらの兵装類はいずれもオーメル製ではなく、試行錯誤している面も見られる。

なお、本機は[[fA>アーマード・コア フォーアンサー]]本編に登場した機体ではなく、2012年9月に[[VI>ヴァリアブルインフィニティ]]オリジナルの機体として登場したものである。~
『あくまでも試作機の中の1機』という設定であるためか、製品にはX-SOBREROの頭部なども付属している。

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