[[AC4]]より登場した機能。 これまで各セーブデータに保存されていたアセンブルデータをそこから切り離し、機体の構成情報を設計図として専用のデータファイルで一元管理するようになった。 この図面には機体に使用されているパーツや[[FRS]]メモリ配分([[4シリーズ]]のみ)、カラーリング、[[エンブレム]]のデータが一つに纏められて保存されており、これだけでACを1機組み上げることができる。~ これによって機体バリエーションを増やすためにセーブデータをコピペする必要が無くなり、一つのセーブデータで気軽に新しい機体を構築していくことができるようになった。 さらに同じゲーム機内のセーブデータであれば、他人(兄弟やパイロット名違い)の作った図面であっても読み込むことができる(パーツ・メモリ不足で使用できないこともある)。~ またこの図面はオンラインでトレードすることができ、対戦者との交流やアセンブルの研究に役立てられる。 [[Vシリーズ]]や[[AC6>ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]にも、「機体データ」として引き継がれている。~ AC6では、アリーナのクリア報酬として対峙した敵機体のアセンブルデータを入手できる。 AC6では初期アセンブルや、アリーナのクリア報酬として対峙した敵機体のアセンブルデータを入手できる。