EWC-GN-81([[AA]])、CWC-GNS-15([[3シリーズ]])、CR-WB78GLL([[Nシリーズ]])、GRB-TRAVERS及びSAPLA([[fA]])、SONGBIRD([[AC6]])の通称。“''軽''量型[[''グレ''ネードランチャー>グレネードランチャー]]”の略。~ [[大グレ]]と比較して相対的に火力こそ落ちるものの、軽量かつ低EN消費であるため装備しやすい。 *各シリーズにおける特徴 [#f6b7c752] **[[Nシリーズ]] [#l28b2d86] [[NX]]から採用された[[マガジン]]システムの恩恵により、驚異的な連射性能を獲得し、一気に高性能化した。~ [[衝撃]]、熱量、連射力が相まって、一発当たると残り全て立て続けに喰らうことも決して珍しくなく、しかも高威力。~ NXの[[背部兵装]]は事実上これ一択に近く、ある意味、最もマガジンシステムの恩恵を受けたパーツである。 しかし、あまりに強力すぎたがため、[[NB]]で補正が暴落。移動目標に対して命中させるのが難しくなる。~ さらに[[LR]]ではこの武器を有効に使いうる[[タンク]]系脚部そのものまでかなり劣化したため、ほとんど使われなくなった。 **[[4シリーズ]] [#p30873ac] [[AC4]]に登場するOGOTOは[[大グレ]]に近い形状をしているが、それよりも高威力かつ重量のあるYAMAGAが存在することから、こちらを軽グレに含める向きもあった。~ しかし[[fA]]で[[アルドラ]]と[[アルゼブラ]]がそれぞれこのタイプのグレネードをリリースしたため、実質的にAC4に軽グレは存在しないと言っていい。 **[[AC6]] [#f201f4fb] [[メリニット]]製のSONGBIRDが該当。通称「歌鳥」。~ [[メリニット]]製のSONGBIRDSが該当。通称「歌鳥」。~ 軽量化による威力低下を連装化によって補ったもので、グレネード弾を2発連射するという[[Nシリーズ]]の軽グレをセミオート化したような性質を持つ。~ 瞬間火力の高さもあって強パーツの一角となり、レギュレーション1.03.1で下方修正されたが、「グレネード弾を連射可能」という性質は健在のため、使い勝手や実用性については揺らいでいない。