[[PSACシリーズ]]に登場する[[背部兵装]]の[[ミサイル]]、“WM-L201”のこと。~
[[中型ミサイル]]を純粋に大型化した様なもので、さらに巨大な[[超大型ミサイル>核]]とは異なる特性の兵器である。~
[[ミサイル]]のカテゴリーの一つ。~
着弾時に非常に大きな爆発を起こし(一部例外あり)、[[核]]という通称がある。~
圧倒的な熱量・攻撃力を誇る上に誘導性能が高いが、弾速もかなり遅いため対処されやすい。~
そのうえパーツ重量が極端に大きいため、結果として重大な死荷重になりがちな扱いの難しい武器。~
しかし、タンク系や大型兵器などに代表される機動力が低い目標に対しては、有効な場合もある。~

なお、[[初代>アーマード・コア]]で登場した最初の大型ミサイルである“WM-L201”は、[[中型ミサイル]]を純粋に大型化した様な性質で、爆発もかなり控えめである。~
高い攻撃力を誇るが単発発射であるため、迎撃もしくは回避されやすかった。~
このカテゴリーは何故か以後のシリーズには登場していない。
このタイプの大型ミサイルは何故か以後のシリーズには登場していない。

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