[[ACV>アーマード・コアV]]の登場人物。声優は[[浪川大輔]]。~
『機動戦士Vガンダム』の後期OPを歌っている人とは無関係。ましてや『ゾイドフューザーズ』の主人公とは何ら関係ない。

[[ミグラント]]をしている[[ロザリィ]]の部下で、彼女の所有する大型ヘリ[[F21C STORK]]の操縦を行っている。~
非常に気が弱く臆病者で、その性格の影響か常人では感知できない“危険”をいち早く感じ取ることができる。その能力は[[主任]]が「一種の天才」と評するほど。~
そのため、危険を感じてビビる→ロザリィの喝が入る→「痛いっすよ、姐さん!」というのがお約束の流れとなっている。

[[ストーリーミッション>ミッション]]の中盤からRDの警告にも構わず突き進もうとする主人公一行を見るにつけ、次第にこのままでは自分はいつか殺されると考えるようになっていく。~
そして、彼が作戦のために主人公を載せたトランスポーターの運転をしていた時、待ち伏せをしていた敵狙撃機の凶弾が、彼のいる運転席を貫いた。~
死亡したと思われていた彼だったが、物語の終盤で突如[[企業>企業(ACV)]]側に寝返った姿で現れ、一昨年戦死した[[レジスタンス]]・[[リーダー>ジャック・バッティ]]の愛機[[ヴェンデッタ]]を修復した機体、ヴェンジェンスを駆り、主人公を攻撃するようになる。

[[シティ]]での決戦から帰る途上の主人公達を[[スナイパーキャノン]]と[[グラインドブレード]]を使って急襲するが、主人公から返り討ちに遭い、機体と共に炎に飲まれて消えていった。

口調は「○○っす」が基本だが、裏切って以降は何故か口調がまともになっている(ロザリィに対してだけは変わらなかった)。~
新しい上司である[[キャロル・ドーリー]]に対しても同様。彼女らに自信を植え付けられたのか、やたらと強気な[[発言が続く。>あぁ!?やってみろよ!!]]~
だが、[[死に際にはまた「○○っす」口調>話が・・・違うっすよ・・・]]に戻った。

彼の行動原理は「死なないこと」であり、ロザリィに対する裏切りも、シティもしくは企業という勝ち馬に乗ることで生き永らえるためのものであったのだろう。~
しかし、いくら超能力と企業の強力な後ろ盾があるとはいえ、[[巨大兵器>L.L.L]]や[[オーバード・ウェポン]]を装備した主任をも易々と倒してしまう主人公に戦いを挑んだのは、さすがに失策だったという他ない。

*RDの裏切りの謎 [#r756a6f2]
彼の裏切りに至った経緯は、ゲーム中では直接描写されていない。~
その事が窺い知れるのはストーリーミッション07における一連の会話以外ほとんどなく、確たる資料的証拠もないためである。~
RDの意思決定に企業側が何らかの働きかけをしたようにも思えるが、[[主任]]は関与を肯定も否定もしておらず、裏切りの時期、主導ともに明白ではない。~

企業がレジスタンスの通信を傍受できることを考えれば、企業がRDが強い不満を抱えている状況を知ることは容易かった[[と思われる>フロム脳]]。~
『[[the FACT>アーマード・コアV 公式設定資料集 -the FACT-]]』によると狙撃された時点ですでに企業側へ寝返っており、スパイとなって企業へレジスタンスの情報を流していた。~
『[[the FACT>アーマード・コアV 公式設定資料集 -the FACT-]]』によると狙撃された時点ですでに企業側へ寝返っており、スパイとなって企業へレジスタンスの情報を流していた。搭乗する車両への狙撃も行方を眩ませるための芝居であったことになる。~
海上施設に[[警備部隊]]が待ち伏せる様に集まっていたのはその為であり、[[警備隊長>ポール・オブライエン]]の言っていた「企業の握っていた情報」とはRDからもたらされたものであったのだ。

*英語版 [#u0f895e2]
担当声優はフレッド・タタショア(Fred Tatasciore)。~
日本語版が少年を思わせる声だったのに対し、かなり年齢が上がっている。~
落ち着きも増しているが、ビビリ性は相変わらずで“うだつの上がらない中年”といった印象。

また、スタッフロールではフルネームが『Ray “RD” Dominato』と表記されている。~
“Dominato[伊]”は“[[Dominate>ドミナント]][英]”に相当する語であり、RDの持つ才能との関連性が[[匂う>フロム脳]]ネーミングである。


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