ACが腕部に装備できる最も標準的な火器。
伝統としてミサイル、ブレードなどと合わせて必ず初期機体に装備され、また武器カテゴリの先頭に配置される。
性能は通常AC用のそれとネクスト用で大きな差異があるため、別途に解説する。
PSAC〜LRにおけるライフル
PSACシリーズからLRに至るまでは、概してあらゆる性能が平均的に設定されている。
瞬間火力には劣る傾向があるためミッションでは目立ちにくいが、弾速や補正に優れ、命中率が高いものが多い。
特に広角サイトも兼ね備えた機種は幅広い距離をカバーできるため、確実なダメージ源を要求される対人戦で活躍することが多い。
また物にもよるが威力の割に弾薬費も安定している傾向で、本来はミッションでも扱いやすい武器と言える。
SLでは三点バースト式のバーストライフル(この時点での分類はアサルトライフル)が、NXではマガジンを採用して瞬間火力を高めたアサルトライフルが追加された。
これらに加えて左腕にも火器を装備できるダブルトリガーが登場したことから、前述の火力不足を解消しやすくなり、より扱いやすくなっている。
特にSLの対AC砂は有名。
(ただしバーストライフルは、SLでは照準のバグにより、Nシリーズでは根本的な性能不利により不人気機種)
余談であるが、本来ライフルとは砲身内部にライフリング(施条)を持つ銃砲のことである。
しかしPSAC〜LRまでのAC世界では明確な定義がないようで、レーザーライフル、パルスライフル、グレネードライフルなどの用語も混在している。
また現代軍事においてもライフル砲よりも滑腔砲が主流となりつつあることからも、ACのライフルが原義の通り「施条砲」であるかは定かではない。
ただし、PSACシリーズでの武器腕「AW-RF105」及び「AW-RF120」を同作武器腕の命名法則から「105mm(120mm)ライフル砲」と解釈する主張もある。特に前者に関しては、これを装備した機体を駆るレイヴン“ゲパルト”(PPアリーナ17位)の説明文に、『ライフル砲』と明記されている。
AC4におけるライフル
AC4では標準的な火器である点は変わりないが、対PAを前提としているためか目覚ましい威力向上が見られている。
戦車はほぼ一撃、MTは二・三発、ノーマルですら数発で撃破可能という凄まじい破壊力である。
(その異常な威力の特殊性ゆえか、ネクスト用ライフルは弾薬費が一発ミサイル並と非常に高価)
弾速や近接適性も比較的優れている傾向にあり、一部機種を除いて装弾数も豊富であるものが多い。
総じて対通常兵器・対ネクストを問わず主力となりうる性能で、事実として公式オンライン対戦上では大半の機体がライフル系を主武装としている(1.50現在)
AC4においては標準型ライフルと突撃型ライフルの二種類にカテゴライズされている。
標準型は従来のライフルに近いローゼンタール製と、ある程度スナイパーライフルに近い特性のBFF製に分けられる。
1.50現在の主流はこちらで、特にローゼンタール製のMR-R100Rが用いられる。
突撃型は従来のアサルトライフルに位置するもので、単発の威力や命中精度で劣る代わりに連射力が高い。
1.30までの主流であり、その連射力から多数の敵を相手にするミッションでも扱いやすい。
反面、発射時の反動が大きいため、中距離から安定して命中させたい場合は腕部の射撃安定性能に気を遣う必要がある。
