AC4に登場する防御機構の一種。頭文字をとってPAと略されることが多く、完全防護膜、粒子装甲などとも呼称される。
ネクストの標準機能であり、コジマ粒子の安定還流を機体周囲に展開、各種攻撃によるダメージを軽減・無効化させる。
ネクスト以外では、ソルディオスやフェルミに代表される大型兵器やエーレンベルクなど一部施設の防御システムとして運用されている。
特に実体弾に対して高い効果を示し、既存兵器搭載の戦車砲や榴弾、ミサイルなどでは極々軽微な損傷しか与えられない。
これに対抗するためには艦船や大型兵器クラスの火力か、あるいは同じネクストの扱う火器しかない。
またコジマ粒子はジェネレーターで常に生成されているため、通常の装甲と異なり、被弾によって減衰しても時間とともに回復させることができる。
ネクスト以外では一部の大型兵器と(機能は限定されているが)試験型にあたるAZシリーズが搭載するに限られ、クイックブーストと並んで、ネクストに隔世の性能を与えた根本と言える。
正しく次世代の防御装置であるが、展開中は大量のコジマ粒子を放出し続けるため、重大な環境汚染源となりうる。
このため、都市部など汚染が許されない一部のミッションでは展開が制限される場合が多々ある。
また、取分け貫通力に優れた武器(スナイパーライフルなど)やレーザー兵器、特にレーザーブレードに対しては効果を発揮しづらいという欠点もある。
逆にマシンガンなどの連続的な弾幕や、グレネードの爆風などのダメージは容易に軽減可能であるものの、PAが一気に減衰する恐れがある。
水中や砂嵐などの極端な悪天候にも弱く、事実として世界で初めてネクストを中破させたレイヴン、シーモック・ドリは砂嵐の吹き荒れる砂漠において多数のトラップを駆使した上で、自機の装備にレーザーライフル、レーザーブレードを採用していた。
(ただし、天候のPAへの影響に関しては、ゲーム中ではレギュ1.00の水中で若干の減衰が発生するのみで、それ以外は再現されていない)
その他、ネクストはOBにもコジマ粒子を使用する都合上、OB中もPAが減衰する。
なお設定上は空気抵抗の低減にも寄与しており、PAあってこそネクストの超音速機動が可能となったとされているが、ゲーム中ではPAが消失状態であっても特に問題なく音速突破は可能である。
