ACfAにおいて、ネクストがアームズフォートに対抗するために開発された新装備。通称VOB。開発元はロケットエンジンの開発に定評があったクーガー。
長射程と高火力を誇るアームズフォートに対して超高速で接近、その懐に入り込むことで損害を最小限に抑え、また、火力を封じるというコンセプトに基づき開発された。ただし、アームズフォート以外の目標に対して奇襲を仕掛ける場合などにも用いられる。
その用途からも保持したまま通常機動ができるような設計になっていないのか、ホワイト・グリントはVOBを専用のカタパルトにて装備し、固定された状態でVOBを点火した後にカタパルトで加速・射出されている。ただし、火器の使用自体は可能。
端的に言えば機体背部に接続される大型のロケットブースターで、これを装着することにより、ネクストは時速2000kmに達するスピードで移動することが可能。
揚力を発生させる主翼や、空力的に機体を制御するラダーやフラップ、エレベーターなどの各種動翼は装備されていない。このため、何も操作しないでおくと次第に降下していく。また、同様の理由から、VOB使用中のネクストはほとんど直進しかできない状況にある(クイックブーストによるごくわずかな進路変更や加減速程度)。ただし火器の使用は可能。
推進剤はVOB側に搭載されているため、QBや通常のブーストを使わない限りはエネルギーを消費することはない。また、ドロップタンクを装備することで航続距離の延伸も可能。
使用限界に到達すると自動的にパージされるが、その際の描写から、再使用は考慮されていない使い捨ての装備と思われる。
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最終更新: 2008-05-23 (金) 11:31:14 (JST) (58d) by kazura
