「これはこれはレイヴン、ようこそ"セレモニー"へ」
そこにいた一体のACからの通信だった。
あの独特のフォルムは多分クレストの重役のACだと思うがなぜこんなところに。
「レイヴンもしかして、私がなぜここにいるかわからないのかね。」
この声は
「それなら無理に襲う必要はなかったわけだ。」
何度も聞いたことがある。
「でもイレギュラーはどの道消しておかなくてはいけなかったのだから、これはこれでよしとしよう。」
この声の主は
「社長!!」
そうその声は紛れもないクレストの社長の声だった。
だが彼がなぜここに、こんな何もないところに、
「なぜ私がここにいるかわからないんだろう。なら教えてやるここの秘密を。」
「この部屋には管理者をコントロールするための機器がそろっている。」
「しかも一部の残っている機能がある。それが今回の獲物だ。」
「その機能とは
上空の衛星を自由に操れる機能
なのだ」
「これを使えば、ほかの企業をつぶしてクレストが世界一の玉座に座れるのだ」
「それにもう一度大破壊を起こせるほどの攻撃もできる」
「私は世界を手に入れたも当然なのだ」
狂っている。
やつは完全に狂っている。
社長はACから下りてコントロールパネルの元へ向かう
「これで世界は私のもの同然だ」
俺もライフルを持ってACから降りる。
急いでコントロールパネルへと急いだ。
ダン、ダン、ダンと銃声が聞こえてくる。
どうやら銃をもっていたらしい。
だがどちらが上かというと
こっちが上に決まってるだろうが!!
銃弾を放った。
狙った先は社長ではなく、コントロールパネルだ。
コントロールパネルに命中し火を噴く。
そのとたん
「SATELLITE CONTROL WAS
REFUSED」
というアナウンスが流れる。
「IT BLOWS UP HERE 1 HOUR LATER
」
要はここを一時間後に操作できなくなった衛星を落として爆破する気らしい。
逃げる用意をするが・・・
「なんてことをしてくれたんだ。せめてここに貴様を生き埋めにしてくれる。」
どうやら社長は俺を殺る気らしい。