ARMORED CORE REVOLUTION MEMORIES > MEMORIES:0 プロローグ〜想い出の語り部〜
砂嵐の吹き荒れる中、ひとつの影が道無き道を歩んでいた・・・
影はその身に付けたローブを飛ばされないようにゆっくりと歩いていた・・・
「・・・あれは・・・」
高い、鮮やかな声で影は目の前の壁・・・小屋を見つける。
「丁度よかった・・・」
影は小屋に入る。
「暗い・・・」
影はローブを脱ぐ。
影の正体は女性・・・肩まで伸びる黒髪、鮮やかな蒼い目・・・
しかしこの空間に居るのは彼女だけではなかった。
「誰だ?」
「!!」
この空間の如く暗い声・・・
その声の主は彼女の目前にいた・・・
「まぁ、この際誰でもいい・・・」
砂嵐の騒音が止む・・・
「済まないが、俺のちょっとした昔話に付き合ってくれるか?」
男はそう言うと語りだした・・・
彼の悲しい過去を・・・