[[ARMORED CORE TOWER CITY BLADE]]に登場する[[レイヴン]]。名前の元ネタは第二次大戦末期にハインケルが開発したジェット戦闘機、ハインケルHe162フォルクスイェーガー''の通称''と思われる。~ [[橘花]]の父親で本名はフレデリック・ジョーンズ。~ 作中では[[ライヘンベルグ]](アルフレド・ハイドリヒ)の手によって既に死亡しており、その名称と墓石が登場するに過ぎないが、橘花を始めとする[[フライトネスト]]の面々に多大な影響を与えた人物でもある。~ 生前は[[ヴァルカンセイバー]]を駆り、[[ロック]]らと共にレジスタンスのサポートにより名を挙げていた。また、ACの操縦技術にも優れ、敵ACのコアを決して狙うことは無かった。ただしこの行為は、彼が不殺を掲げていたからではなく、その撃破したACの搭乗者を後にスカウトするため。いずれにせよ、レイヴンの尺度では『出来すぎた男』([[スピットファイア]]談)ではある。