[[ACV>アーマード・コアV]]に登場する都市及びそれを統括する[[組織]]の名称。~ かつては大都市であり、固有の名称も持っていたが、世界の荒廃と共に忘れ去られ、現在では単に「シティ」とだけ呼ばれている。~ 今は[[代表]]による独裁体制が敷かれ、彼の実質的私兵である[[警備部隊]]の武力を背景にした恐怖政治が行われている。~ 都市の地下には、代表の隔離政策によってシティへの居住が認められなかった人々が、地下鉄道跡のスペースに寄り添うように暮らしている。~ 彼らはシティからは存在しない者として扱われており、社会的保障が受けられない上に劣悪な環境での生活を余儀なくされた不満から、[[レジスタンス]]を組織する結果に繋がる 。 代表統治時の総面積は620〜650平方km(([[レイヤード]]の約150分の1強、現実に当てはめると東京23区(622平方km)と同程度))と推測され、沿岸区・市街区・低層区・高層区・行政区に分類されていた。~ ストーリーミッションにおいて行政区全域、沿岸区、低層区の一部等で多くの建物が倒壊するなどし、代表も死亡したため、オーダーミッションの時代には無法地帯と化している。