[[初代AC>アーマード・コア]]で物語の途中からランキングに姿を現す[[レイヴン]]。~ 言うまでも無く、新宿で喫茶店を営むガタイの良い元傭兵のことではない。 [[アンファング]]の武装違いといった感じの機体、“ヴィジランティ”を駆るが、本編では名前(ランキング画面上での紹介)だけの登場で、それ以外の出番は全くなかった。 が、公式小説“[[アーマード・コア ザ・フェイク・イリュージョンズ]]”で再び登場。~ 主人公[[リャノン・シードル]]の実質的な相棒として活躍する。~ しかし、それだけの活躍をしておきながら、[[MOA>アーマード・コア マスターオブアリーナ]]での[[2脚アリーナ]]に小説出演組の中で唯一参戦していない。~ 実はこれにはれっきとした裏付けがあり、時系列的にMOAは初代ACよりも過去の物語であり、彼はこの時まだレイヴンになっていなかったからである。 ちなみに、続編である[[AC2>アーマード・コア2]]の[[アリーナ]]で彼の子孫を見ることができる。