[[脚部]]が接地した状態で[[レーザーブレード]]を振るうこと。~ [[ブースター]]でわずかな距離を前進し、その上で斬撃を仕掛ける。その際の斬撃モーションは脚部と[[コア]]の種類によって異なり、当たり判定にも変化が生じる。~ [[AC4>アーマード・コア4]]以前の作品では[[空中斬り]]に威力の補正がかかり、[[ブレードホーミング]]も空中のみであるため、ブレードで攻めるならば、空中で斬ることが基本である。~ が、空中斬りよりもやや多段ヒットしやすい傾向なので、特に空中斬りの扱いにくい[[Nシリーズ]]ではむしろ空中斬りよりも重要度が高い場合もある。 また、前進を利用して機動性に劣る[[ガチタン]]等の機体の緊急回避といった使い道もある。~ 特に[[AC2>アーマード・コア2]]以降は大幅に前進速度・距離が向上しているため、瞬発的な回避手段として非常に有用。~ ただし、同時に振り切り後の硬直も大きくなっているので使いどころには注意が必要。 なお、[[Vシリーズ]]でのレーザーブレードはその場で振るモーションとなっているため、旧作とは使用感覚が大幅に異なる。