PP&MOAに登場する頭部パーツ“HD-G780”および、LRの“YH13-LONGHORN”の通称。~ ゲーム中では言及されていないが、前者はクローム製(エクストラガレージの記載による)。また、LRのものは先代のリメイクパーツである。~ 2本の角を持つなど、明らかに形状がガンダムを意識しているために付けられた。恐らく型番もRX-78がモチーフになっている。~ ただし、他の頭部と比べてサイズが無駄に大きいなど、デザイン的にはそれほど格好良くない。~ また、他のパーツとは配色が異なっており、メインカメラの部分は“DETAIL COLOR”ではなく“JOINT COLOR”扱いになっている。~ 従って、このパーツに配色を合わせると、頭を変えたときに悲惨なことになる。~ ただし、重量があることを除けばかなりの高性能パーツで、特にEN防御は最高値を誇るため、デビガンを構成する上で重要なパーツといえる。~ ちなみに、ACPPの看板機体として有名なツヴァイトの駆るACヴィーダーのパーツにも使われている。~ なお、fAにおける機体再現アセンにおいては、ラトーナの頭部パーツにテルスの頭部上面スタビライザーやオーギルの頭部側面スタビライザーを取り付けることにより、ガンダム頭を再現することが可能。~