[[AC4]]に登場する[[リンクス]]の1人。[[フィオナ・イェルネフェルト]]とは旧知の仲である、[[アスピナ機関]]の[[ネクスト]]傭兵。~
リンクスナンバーは40と最も若いが、ナンバーを登録される以前から[[AMS]]の被検体を務めていたため、リンクスとしての経歴それ自体は長い。~
CVは[[中田譲治]]氏。~
高いAMS適正を有し、極端にチューンされた白色の高機動機体“[[ホワイト・グリント]]”を駆る。~
諦観にも似た落ち着きを感じさせる紳士。小さな故郷を守るために戦い続けている。

作中では時に[[主人公>アナトリアの傭兵]]と共闘したり、敵増援としてやってきたりと結構忙しい人である。基本的にはノーマルモードで味方増援、ハードモードで敵増援となるのが大半のケース。~
作中では時に[[主人公>アナトリアの傭兵]]と共闘したり、敵増援としてやってきたりと結構忙しい人である。基本的にはノーマルモードで味方増援、[[ハードモード]]で敵増援となるのが大半のケース。~
敵で登場した際はもちろんアナトリアの傭兵によって撃破されることとなるが、その後のミッションでは何事もなかったかのように元気に再登場する。~
これは高いAMSのお蔭で機体が戦闘不能となっても精神を保つことができるから死なずに済んでいるということなのか、それとも乗機が[[ACfA]]版ホワイト・グリントの再起動のようなシステムを備えているのか、詳しいことは分からず、真相がいかなものかということについては、アナトリアの傭兵の[[想像に委ねられている。>フロム脳]]~
[[リンクス戦争]]においてはアスピナの傭兵として[[アナトリアの傭兵]]と共に戦場を駆け、[[アクアビット]]本社を壊滅させるなどの活躍を挙げる。しかし、[[リンクス戦争]]終結の直後(最終ミッション)、[[プロトタイプネクスト>アレサ]]に搭乗して[[アナトリア]]を襲撃。迎撃に出たアナトリアの傭兵との激戦の末に同コロニーを道連れに死亡する。~
この襲撃の理由・目的や背後関係等については作中では明らかにされておらず、それ故しばしばプレイヤーの[[フロム脳]]による補完(という名の妄想)の対象になる。~

*ネタキャラとして [#t2391ee1]
彼もまた[[ゲイヴン]]の一人である。~
そのように扱われる場合、“[[興>ジャック・O]]”や“[[干>ゲド]]”と同様、“≧”が彼のことを意味する。


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