[[アイビスの火]]が起こる以前から[[ルビコン3]]周辺の星系で活動していた老境の[[独立傭兵]]。 第1世代の[[強化人間]]で、C1-246の識別ナンバーを持つ。~ 第1世代は成功率が1割にも満たない極めて劣悪な技術であり、スッラの傍らには常に死の気配が漂っていた。 手術後、スッラは「狩り」だけを請け負うようになり、[[ハンドラー・ウォルター]]とも何度か対立していた模様。~ [[ウォッチポイント・デルタ]]で[[C4-621]]と交戦し、かつての「狩り」の話をしてウォルターの動揺を誘った。 スッラの雇い主については定かではないとされているが、機体を構成するパーツのメーカーから推測が可能。 *搭乗機 エンタングル [#q109412f] 特殊[[バズーカ]]と[[パルスガン]]、[[プラズマミサイル]]と[[デトネイティングミサイル]]を装備した中量2脚型AC。 [[ミッション]]で交戦する際には[[リペアキット]]を活用してくるため、初見ではそれまでの敵ACと比較して厄介に感じやすく、スッラ以降の敵ACもミッションで交戦した際にリペアキットを使用してくるようになる。~ また、[[ALTミッション]]では取り巻きとして複数機の[[ステルスMT>ゴースト]]を引き連れてくるため、遠距離からの攻撃にも注意しなければならない。 ミッションで交戦した後、遅れる形でアリーナにも追加されるが、戦闘開始前の[[オールマインド]]の口上に謎のノイズが走るという特殊イベントが発生する。