アイビスの火が起こる以前からルビコン3周辺の星系で活動していた老境の独立傭兵

第1世代の強化人間で、C1-246の識別ナンバーを持つ。
第1世代は成功率が1割にも満たない極めて劣悪な技術であり、スッラの傍らには常に死の気配が漂っていた。

手術後、スッラは「狩り」だけを請け負うようになり、ハンドラー・ウォルターとも何度か対立していた模様。その際に、ウォルターが有する強化人間の一人618を抹殺している。
ウォッチポイント・デルタC4-621と交戦し、かつての「狩り」の話をしてウォルターの動揺を誘った。

スッラの雇い主については定かではないとされているが、機体を構成するパーツのメーカーから推測が可能。

搭乗機 エンタングル

特殊バズーカパルスガンプラズマミサイルデトネイティングミサイルを装備した中量2脚型AC。

ミッションで交戦する際にはリペアキットを活用してくるため、初見ではそれまでの敵ACと比較して厄介に感じやすく、スッラ以降の敵ACもミッションで交戦した際にリペアキットを使用してくるようになる。
また、ALTミッションでは取り巻きとして複数機のステルスMTを引き連れてくるため、遠距離からの攻撃にも注意しなければならない。

ミッションで交戦した後、遅れる形でアリーナにも追加されるが、戦闘開始前のオールマインドの口上に謎のノイズが走るという特殊イベントが発生する。


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Last-modified: 2023-10-29 (日) 10:57:33 (181d)