[[惑星封鎖機構]]の無人2脚[[MT]]。正式名称は「AM02:DENOISER」。 ~
[[ウォッチポイント・アルファ]]の深度1〜3及び[[ルビゴン技研都市]]に配備されている。

上から見て凸型にみえる上半身が特徴で、全機種共通で胴体中央と両肩部末端、及び背部に装備を換装するハードポイントがあり、両肩部上部にガトリングガンが内蔵されている。 ~
型番や後述する理由から[[封鎖機構主力MT>セントリー]]より旧世代の機種である。外観らかも、[[AC]]が戦場を席巻する以前の無人機全盛時代を彷彿とする機種である。 ~

地中探査の任務に交戦するが、中にはハンガーで待機状態になっている機体もあり、システムにアクセスした際に起動して襲いかかってくるため、待機状態で破壊すれば労無く道中の障害を排除出来る。 ~
深度3のレーザー障壁の炉心部に登場する火力特化型は上位機種で、[[AC]]や[[BAWS4脚MT>MT-J-048]]、執行機と同じく中ボス機相当の機体である。 ~
技研都市の機体は、ウオッチポイント完成と同時に配置されたものと推測され、以降一切整備等がなされていない状態で配置されていたためか外装が経年劣化している。しかし、性能そのものは問題なく、強制執行システム停止後も自立稼働を続けており、交戦した企業の[[ACパイロット>G3五花海]]から「技研のガラクタ」と誤認されている。

強制執行システムの停止に伴い無力化されるが、[[賽は投げられた]]ルートでは[[オールマインド]]にハッキングされ、ウォッチポイント内で破壊活動を行い、[[C4-621]]の脱出の援護を行った。

機体名の「DENOISER(デノイザー)」とは、「ノイズを除くもの」を意味する。 

*バリエーション [#c719aa7f]
-支援型:胴体4連装プラズマミサイル+右腕ビームキャノン装備
-近接型:胴体連装マシンガン+右部パルスブレード+左腕パルスシールド装備
-狙撃型:胴体実弾スナイパーライフル+背部ミサイルランチャー装備
-火力特化型:胴体8連装垂直ミサイルランチャー+右部ビームキャノン+左腕パルスシールド+両肩部ミサイルランチャー装備

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