『[[ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]』の登場人物。

『[[ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]』の登場人物。~
[[C4-621]](主人公)の雇い主であり、直属の[[強化人間]]部隊として[[ハウンズ]]を保有する。~
ルビコンで再確認された[[コーラル]]の探索を目的に621を惑星[[ルビコン3]]へ送り込み、ミッション中は621の[[オペレーター]]として作戦指示及び情報支援を行う。

[[アーキバス]]・[[ベイラム]]双方はもとより、ルビコニアンの組織である[[RaD]]にも顔が利き、企業の重要な作戦に621を参加させるよう根回しを行うのも彼の仕事である。

冷徹な老人のような印象があるが、ミッション終了後に休むよう言い渡すなど、621の身を案じる素振りも見せる。その極めつけと言えるのが[[ウォッチポイント]]の襲撃時の出来事で、621が致死量のコーラルを浴びた際、ミッション終了後に危険手当という形で追加報酬を支払っている。
冷徹な老人のような印象があるが、ミッション終了後に休むよう言い渡すなど、621の身を案じる素振りも見せる。その極めつけと言えるのが[[ウォッチポイント]]の襲撃時の出来事で、621が致死量のコーラルを浴びた際、ミッション終了後、危険手当という形で追加報酬を支払っている。~
その手厚いサポートや本人の人望もあり、ユーザーからは「ごすずん」と呼ばれる事もある。

その正体は、監視者たちの結社「[[オーバーシアー]]」の一員。~
コーラルの過剰増殖によって発生する破綻を未然に防ぐべく、これを滅却することを目的としていた。~
しかし、[[ルビコン技研都市]]で集積コーラルを発見したものの、直後に受けたアーキバスの襲撃の際に[[再教育センター]]へと送られた。

「[[レイヴンの火]]」ルートではそのまま表舞台から姿を消すが、「[[ルビコンの解放者]]」ルートでは再教育を受けたことでアーキバスの尖兵となった彼が最後の敵として[[IB-C03:HAL 826]]に乗り込み立ち塞がる。~
一方、アーキバスに身柄を拘束されない「[[賽は投げられた]]」ルートでは、[[オールマインド]]の放った無人機を撃破する活躍を見せたものの、その切り札たる[[刺客>G5イグアス]]の前に処分されている。

ウォルターの身の上については、彼自身の口から語られた情報に加え、[[情報ログ]]の一つである[[ナガイ教授]]の口述筆記に、彼と思われる少年の存在が確認出来る。


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