[[初代AC>初代]]のミッション“ACバトル”における予定調和。半角で“ピーピーピーボボボボ”と書かれることの方が多い。~
このミッションは、事前に受けた“輸送列車護衛”の成否によって対戦相手が異なり、失敗した場合は[[ワイルドキャット]](爽やかな方)との再戦となる。~
冒頭の「[[貴様はあの列車の〜>貴様はあの列車の……好都合だ、決着をつけようか!]]」というセリフの通り、展開としては非常に盛り上がりそうなものなのだが、[[カラサワ]]を装備してこのミッションに出撃した場合、開始直後に連射するだけで即座に撃破できてしまう。従って、ほとんど損害を出すことなく報酬を得ることが出来る。~
分かり易く言えば、ピーピーピー…カラサワ連射→ボボボボ…ワイルドキャット炎上の一連の動作を擬音語にしたもの。~
このことから転じて、''難易度が低い割に報酬が多いミッションに出撃して資金を稼ぐこと''や、''敵機を瞬殺すること''の暗喩として使われることもある。~
[[2シリーズ]]におけるカラサワの発射音を用いた「カァオ!カァオ!ボボボボ」という派生形も存在する。
[[初代AC>アーマード・コア]]のミッション「ACバトル」における予定調和。~
ピーピーピー(カラサワ連射音)→ボボボボ(敵機が炎上する音)という一連の動作を擬音語にしたもの。~
半角で“ピーピーピーボボボボ”と書かれることが多い。~

転じて、''難易度が低い割に報酬が多いミッションに出撃して資金を稼ぐこと''や、''高火力武器で敵を瞬殺すること''の暗喩としても使われる。~

また、[[2シリーズ]]においてカラサワが圧倒的な性能で猛威を振るった事から、その発射音(実はパルス系以外のEN武器共通)を用いた「カァオ!カァオ!ボボボボ」という派生形も存在する。~

*元ネタ解説 [#t8496a4e]

初代には「ACバトル」という名前こそ同じだが対戦相手の異なるミッションが2つ存在し(ここでは1・2と区別する)、どちらが出現するかは“「輸送列車護衛」を受諾・成功したか”によって決まる。~
通常は1対2のハンデ戦である(1)の方が出現するが、同ミッションを[[ワイルドキャット]]が生存した状態で失敗した場合にのみ(2)が出現し、彼との一騎打ちとなる。~
(クリア後のフリーミッションではどちらもプレイ可能)~
冒頭の「[[貴様はあの列車の〜>貴様はあの列車の……好都合だ、決着をつけようか!]]」というセリフや、(ストーリー上)一度敗北した相手との再戦である事など、展開としては非常に盛り上がりそうなものなのだが...~

実はワイルドキャットの思考ルーチンには問題があり、やたらと構え[[チェーンガン]]を使いたがる。~
そして「ACバトル」でも、開始早々にチェーンガンを構えだし、無防備な姿を晒す。~
ここで[[カラサワ]]を装備していれば、''ただ武器発射ボタンを押しっぱなしにしているだけで、あっさり瞬殺できてしまう。''[[オプショナルパーツ]]による強化や、[[ロックオン]]の必要すらない。~
''誰でも簡単に、一瞬で敵ACを撃破できる''このミッションは、現在まで続く“カラサワ=初心者救済”というイメージの一端を担っている。~
ただし、稀にだが戦闘開始直後から素早く動き回ってくることがあり、金目当てに普段使わないカラサワを持ち出したレイヴンは地獄を見る事になる。


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