首領および開祖である大慈真人?が作り上げた集団。 旧世界の「武術」に感化された傭兵が作り上げた一種の武術流派であるが閉鎖的組織であったため、その「極意」と呼ばれる戦闘術の詳細は不明。だが多くの弟子たちの中には傭兵として名の売れた者もおり、開祖である大慈真人が長い修行の末に編み出したその戦術は、少なくとも単なる脅しやハッタリという訳ではない模様。 しかし前作のビーハイブファミリー?ほどまとまっている訳ではなく、『同じような肩書を名乗る傭兵』程度の薄い繋がりであり、その理念や思想には食い違いがある。

組織員

道鬼斎 /白帝II

「火力頼みの馬鹿が多すぎる 誇りある強さにこそ、価値があるというのに 兄弟子、ただ勝つだけでは意味がないこと 私が証を立てて見せよう」

機甲道一番手。グループ内では最も若い23歳。 強者らしい台詞を吐いてるが位階は入りたてを示す“虎殺”。 その関係か戦闘経験が不足がちのようで、戦闘技術が伴っていない。 ただし、火力不足とはいってもスナイパーライフルの削り能力と軽量二脚の機動性は、操作に慣れてない、または装備が整ってない序盤では苦戦するかもしれない。


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