[[背部兵装]]の内、[[キャノン]]系の武装を使用する際に[[二脚]]、[[逆関節]]、[[フロート]]で発生するモーション。~ キャノンを展開し、その場に片膝立ちをして射撃体勢を取る。 上記三種の脚部に加えて[[四脚]]は機体を接地させた状態でなければキャノンを使用できない。~ 四脚を除き、使用時に足を止める関係上戦闘時の隙が大きくなりがちで、砲を構えた状態では機体の旋回速度が遅く、近距離戦でキャノンを構えたら死角に入り込まれ易い。~ そのため、[[PSACシリーズ]]〜[[ACLR]]の対戦でキャノン砲を使用する場合は[[タンク]]or四脚が基本となる。~ 初代〜SLまでは、[[強化人間]]化すればどの脚部でもキャノンの空中発射が可能となるため、構えのデメリットを相殺可能。 [[4シリーズ]]では搭乗機が[[ネクスト]]となり、キャノンの空中発射がどの脚部でも可能となったが、接地しての構え射撃自体は可能。~ 接地した状態で移動しないままキャノンを使用すれば、構えモーションが発生する。 [[Vシリーズ]]では[[スナイパーキャノン]]などを使用する際に構えが発生。~ 武器を構えている間、シールド付きの脚部の場合シールドが展開し、防御性能が向上する。 [[AC6]]ではそれまでの構え動作とは異なり、「一時的に足を止めて射撃を行う」ものとして扱われている。~ 武器を構えた時の隙そのものは従来作品より小さくなっており、空中発射も可能だが、攻撃時に[[エネルギーシールド]]が解除されるなどのデメリットも存在する。~ [[バズーカ]]などの高火力武器や[[レーザーライフル]]のチャージショット、[[ニードルミサイル]]などでも構えが発生するようになった。