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[[ACV>アーマード・コアV]]の登場人物。声優は[[藤原啓治]]。Chief.~
中の人繋がりでユーザー間では俗に「焼野原ひろし」などと呼ばれる。
[[シティ]][[代表]]と契約を結んだ[[企業>企業(ACV)]]実働部隊の、文字通り主任を務める。~
現場における陣頭指揮を執る他、自ら[[重量二脚>二脚]]型[[AC>アーマード・コア]]「[[ハングドマン]]」を駆り直接戦闘にも参加する。~
その実力は[[キャロル・ドーリー]]をして“一流”と称するほど。
一見おちゃらけた言動ながら、端々には人命を厭わず、弱者を容赦なく見下す冷酷さが垣間見える。さながら戦闘狂のような怪人物。~
しかし、その言動は演技(もしくは“お遊び”)だったようで、ストーリーミッション後半には一転してシリアスな面を見せる。
その正体についてはキャロルともども作中では明確にされていないが、少なくとも普通の人間ではないようである。~
言動から鑑みるに、旧作の[[レイヴンズネスト]]や[[管理者]]のように人類復興の手段を模索する人外の存在、[[なのかもしれない。>フロム脳]]
編者はこのキャラクターが発表された当初、『キャーシュニンサーン!!』というKQネタに使われることを予想していたが、実際には声を担当した藤原啓治氏の好演(怪演)が特に目立ち、発売後もそういった言説はほとんど見られない。
*英語版 [#s2e566e0]
担当声優はウォーリー・ウィンガート(Wally Wingert)。~
藤原氏と比べると流石に癖は抑えめだが、飄々とした主任の言動を巧みに演じている。
藤原氏と比べると流石に癖は抑えめだが、飄々とした主任の言動を巧みに演じている。~
台詞にはアメリカ英語での口語表現が非常に多いので、砕けた英語に不慣れだと聞き取りが難しいかもしれない。
なお、英語版ではストーリー終盤になっても口調があまり変化せず、最後までフランクな喋り口である。
*関連項目 [#a5cfb936]
藤原氏の渾身の演技もあり、印象的な[[台詞]]が非常に多い。
-[[愛してるんだ、君たちを! ハハハッ!!]]
-[[愛してるんだ、君たちを! ハハハッ!!]]
-[[あ、そうなんだ。で、それが何か問題?]]
-[[いやいや、ちょっとお手伝いをね!]]
-[[キャロりん、聞こえる?]]
-[[これだから面白いんだ、人間ってヤツは!!]]
-[[隊長、仲間はずれはよくないなぁ。オレも入れてくれないと]]
-[[まあ、やるんなら本気でやろうか! そのほうが楽しいだろ!? ハハハッ!!]]
-[[まあ、やるんなら本気でやろうか! そのほうが楽しいだろ!? ハハハッ!!]]